ストーリー
イントロダクション
——これは5つの別名の話。
それは意識の世界と外れた世界で繋がってしまったモノたちの、果ての姿なのだ。
あらすじ
再会の依巫
自分にだけ聞こえた声。
それを追いかけた先にあったのは、謎の空間だった。
- 想定プレイ時間
- 約15分
- エンディング数
- 1(分岐なし)
別名の発端
そもそもの話。
エイリアスというものが生まれてしまったのは、とんでもない偶然からなのだ。
あの常識が通じない2人と繋がってしまったのが、すべてのはじまりなのだ。
※「再会の依巫」をクリア後に開放されます。
- 想定プレイ時間
- 約30分
- エンディング数
- 1(分岐なし)
偶像の残滓
ひょんなことからもらってしまった木像。
そこで出会ったエイリアス・アルブムは何故か記憶が欠けてしまっていた。
※「再会の依巫」をクリア後に開放されます。
- 想定プレイ時間
- 約30分
- エンディング数
- 2
ヒント
ED1
通常はこのエンディングになります。断片の入手具合は分岐に関係ありません。ED2
探索シーンで特定のシーンを1つ見ていると、このエンディングになります。追加シーン
探索シーンで特定のシーンを2つ見ていると、エンディングの後にこのシーンが追加されます。
薄明館の主
あれから紆余曲折あり、エイリアス・アートルムに説明させるための場所を設けた詩歌。
彼女たちは、その場所として用意した「薄明館」へとやってきていた。
※「偶像の残滓」クリア後に開放されます。
- 想定プレイ時間
- 約1時間
- エンディング数
- 3
ヒント
ED1
通常はこのエンディングになります。断片の入手具合は分岐に関係ありません。ED2
シナリオ内において致命的な行動をとると、このエンディングになります。ED3
断片を一定数以上入手した上で、特定の行動を起こせるとこのエンディングになります。追加シーン
エンディング到達前のルートがアルブムルート、もしくは「偶像の残滓」のED2を見ているか、「幽愁の奇作」のシナリオをクリアしていると、エンディングの後にこのシーンが追加されます。
幽愁の奇作
これまでのいきさつを聞いた彼女は疑問を口にする。
彼らはその発言から「心当たりのある場所」へと赴くことになるのだが、そこにいた人物は、彼らにとってある意味懐かしい存在ではあった。
※「別名の発端」をクリア後に開放されます。
- 想定プレイ時間
- 約1時間
- エンディング数
- 1(追加シーンあり)
ヒント
「幽愁の奇作」にエンディングの分岐はありません。
追加シーン1
「偶像の残滓」「薄明館の主」の追加シーンの両方を見ている場合、このシーンが追加されます。追加シーン2
「幽愁の奇作」以外のすべてのシナリオをクリアしている場合、このシーンが追加されます。